PEACE WOOD 価値を支える骨格
PEACE WOOD 価値を支える骨格
PEACE WOOD
PEACE WOODとは、
「安心・安全・心地いい」を、テーマにした
きっそうの「木の家のブランド名」です。
安心を支える、骨組みを紹介します。
基礎工事は、地盤の強度をさらに高める
補強工事を施工し、150厚の立上りと,
鉄筋コンクリート造ベタ基礎がベースに
なっています。
高強度を支える骨格は、独特です。
1994年から、この骨格で住まいづくりを続け、
先の地震でも被害ゼロを実証しました。
その強さは折り紙つきです。
⇑ すべて4寸角以上の集成材の柱と、大断面集成材の梁を使用
梁(240~330)レッドパインが標準です。
通常の木材の1.5倍の強さがある集成材は、
超乾燥材で、収縮や狂いの少ないことが特長です。
品質の安定した、JAS規格品を使用しています。
柱と梁を高強度で繋ぐ、しっかり物。
高強度面材「モイス」です。
台風や地震などの揺れを防ぐ、強さに加えて、
①燃えない
②湿気を調整する
③ニオイを吸収
④殺菌作用
⑤土にかえるエコロジーな素材
地震を契機に、面材の耐震強度が見直され、
多くの建物に使われるようになりました。
きっそうは、1994年から、高強度面材を
標準採用していましたので、地震などによる
被害を最小にすることができました。
次回は、独特な内部仕上げについて、
お届けいたします。