箱根の家

設計・施工吉倉

4700坪の敷地に、床面積270坪、
木造(地下RC)、地下1階、地上2階、
箱根の大自然の中に建つすまいです。

真壁づくり、漆喰壁の外観、
茶室、囲炉裏の間
、石の間など、
日本建築の粋な設えを施した
七つの部屋があります。

室内で温泉、露天での温泉を
楽しめるのも魅力です。

冬、氷点下になる箱根のすまいには、
外断熱工法、床暖房、全館空調
システムなど、快適にくらすための、
先進の設備が備わっています。

 

敷地入口 数寄屋門


自動開閉 数寄屋門


数寄屋門から石畳のスロープを経て 玄関ポーチへ(造成中)

 

吉野材で設えた 玄関建具

 

玄関ホール 床暖房と全館空調で 温熱環境を整えています

 

玄関ホールより続く廊下 廊下もすべて床暖房


囲炉裏の間 大きな黒い梁材と 白い漆喰の仕上が特長です
大空間も空調システムにより 四季を通じて快適です

 

吉野材の収納家具

 

時代箪笥(天童木工)

 

石の間 独特な天井、内障子と格子戸

 

各部屋から望む 庭

 

各部屋から望む 庭

 

大きなモミジの自然木と 漆喰壁の外観

 

4700坪の敷地に自生する自然木と外観


270坪の建物の中に、七つのことなる部屋を設えた「箱根の家」
一部をご紹介いたしました。